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蛍火の杜へ 感想

蛍火の杜へ【通常版】 [DVD]蛍火の杜へ【通常版】 [DVD]
(2012/02/22)
内山昂輝、佐倉綾音 他

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「言の葉の庭」に同じく店員さんのおすすめ作品です。
「夏目友人帳」の緑川ゆきさんの作品だと聞いて思わず借りました(笑)
設定がとてつもなく切ない。
人間に触ってしまうと消えてしまう少年ギンと
夏休みの間だけ祖父の家へ遊びに来ている少女蛍の6歳から18歳までの物語。
6歳から18歳…2人は12年間も同じ夏を過ごしていたんですね。

蛍の回想形式で進んでいくのですが
出会いから始まって蛍が中学生、高校生と成長していくのに対し
ギンは出会った頃とまったく変わらない姿。
それだけでもなんだか胸が詰まるような寂しさと切なさでした。

2人が夏を過ごしているシーンは本当に幸せそうで。
2人の想いがだんだん強くなっているのが嬉しいことなんだけど辛くて。


蛍の「秋も、冬も、春も、ずっとギンと一緒だよ」からのシーンとか
「ギンに、会いたいです ギンに、触れたいです」っていうセリフが
本当に切実で心に響きました。


妖怪の夏祭りで布伝いに手をつないだり、ギンがお面越しにキスをしたり
最後は突然だったけれど触れられてよかったねって。

切なさ要素が多い中で別れのシーンは切ないというよりも安心というか
暖かかったというか…不思議ですね。
ギンはいなくなってしまったけど蛍の中にはずっと生き続けるんだろうなと思うと
いろいろ救われたような心地がします。




原作も読んでみたいです。
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